日本原生生物学会 若手の会
Upcoming events
「2022年 原生生物研究者の卵による 夏の勉強会」を開催します!
日時:2022年7月31日(日)13時~15時頃を予定
場所:オンライン(Zoom)
内容:①研究紹介 ②交流会
この勉強会では、参加者それぞれが1人10分程度(最大20分)の研究紹介を行い、発表や質疑を通して原生生物について
気楽に学び合える会を目指しています。まだ学会に出たことのない学部・修士学生や、
原生生物の知識を広めたい・深めたい博士学生・研究員などのご参加お待ちしております。
交流会では、発表時間中にはできなかった質問や雑談などを通して、参加者同士の仲を深めたいと考えています。
発表なしの参加も受け付けておりますので、その場合も気軽にお申し込みください。今年開かれる学会前の発表練習や顔合わせの機会になれば幸いです。
今までに開催した勉強会の雰囲気は、開催報告記事や若手の会通信からも確認いただけます。雰囲気などを確かめる際の参考にしていただければと思います。
少しでも興味を持ってくれた方は、下記まで必要事項を添えてご連絡ください。参加できるかは未定だけど、都合が合えば参加したいという方も大歓迎です。
申し込みは下記のGoogle Formsからお願いいたします。
https://forms.gle/2DwM5XT5awKXRdb57(締切 7/20)
お問い合わせ
「原生生物研究者の卵による交流会」木曜17時から毎週やります!
(2022年6月1日より一時休止中)
日時:毎週木曜日 17時~18時
場所:オンライン(SpatialChat)
対象:原生生物研究を行う(興味のある)大学院生・学部生
「2021年 原生生物研究者の卵による交流会 第2回」に引き続き、SpatialChatを使ったオンライン交流会を毎週行っていきます。
原生生物を研究する他大学の学生と気軽に交流できる場を作ろうと企画しました。参加するために、用意することは特にありません。スマホ・PCから参加することができ、知り合いを作れたり、実験の悩みを相談したり、雑談したりと、色々な楽しみ方がある交流会だと思います。
詳細は、一つ下のイベント告知をご覧ください。また、7/30に開催された「2021年 原生生物研究者の卵による交流会 第2回」の報告記事はこちらにアップしてあります。
予定があえば参加してみようと思ってくれた方は、
・名前
・メールアドレス
・所属、学年
を添えてe235813sayruan1729s <at> eis.hokudai.ac.jp( <at> を@に変えて下さい)までご連絡ください!
参加URLをお送りいたします。
役員の都合などによる、開催日変更はこちらのEventsページに掲載していく予定です。
(メールいただいた方には直接お知らせいたします)。
「2021年 原生生物研究者の卵による 秋の勉強会」を開催します
日時:2021年10月23日(土)10時~15時頃を予定
場所:オンライン(Zoom, SpatialChat)
対象:原生生物を研究する大学生・大学院生
研究発表を通して横のつながりを深めることを目的に「2021年 原生生物研究者の卵による 秋の勉強会」を開催します。開催日は2021年10月23日(土)です。ちょうど今年度のアジア原生生物学会議・日本原生生物学会大会の一か月前のため、発表練習としても良い機会だと思います。
現在、週に一度行っている学生交流会に、各研究室からの参加者が少しずつ増えてきました。交流会では、簡単な自己紹介や研究に関する雑談がメインでした。そこで、まとまった時間をとってお互いの研究内容をもっと知る機会を作りたいと思い、「秋の勉強会」を企画しました。
今回の勉強会では、参加者は全員発表する形式を予定していますが、自信の持てる結果が出ていない方や、テーマが決まったばかりの方であっても、大丈夫です。自らの興味関心についての発表や、研究テーマと今後の予定の紹介、原生生物への愛を語るといった内容でも問題ありません。うまく説明できるか不安という方も、今回の勉強会を練習に使ってくれたら嬉しいです。また、様々な種類の発表賞の授与も予定しています。
春に開催した勉強会の雰囲気は、開催報告記事や若手の会通信からも確認いただけます。週に一度の学生交流会で聞いてもらっても構いません。堅苦しい研究会とは思わず、気軽にご参加ください。
少しでも興味を持ってくれた方は、下記まで必要事項を添えてご連絡ください。参加できるかは未定だけど、都合が合えば参加したいという方も大歓迎です!春以上に様々なアプローチで原生生物学に臨む研究者の卵がたくさん集まり、活発に交流できることを楽しみにしております!
お申し込み・お問い合わせ
e235813sayruan1729s <at> eis.hokudai.ac.jp(越後谷)
氏名、学年、所属、研究テーマ
を添えてお申し込みください!
「2021年 原生生物研究者の卵による交流会 第2回」を開催します!
今回は、スライドを用いた研究発表は行わず、原生生物研究という共通の話題から交流し合う「原生生物研究者の卵による交流会」をオンラインで開催します。原生生物研究を行う学生は結構身近にいると思いますが、なかなか他の研究室で何をやっているのか知る機会はあまりないかもしれません。自分の知らない原生生物の研究や魅力を、互いに知る機会になればと思い企画しました。
交流会では、SpatialChatと呼ばれるweb会議ツールを使用します。SpatialChat上で、参加者は画面上の自分のアイコンを操作し自由に移動することができ,相手のアイコンとの距離に応じて,発言の音量が変化するため、イベント会場で雑談しているような雰囲気で交流できます。
用意するものは特にありません。アプリをインストールしなくてもPC・スマホから参加できます。SpatialChat上には写真を張り付けることが出来るので、張り付けたい画像を用意しておくとさらに楽しいかもしれません。今年の国際学会の前に知り合いになれたり、原生生物について学び合えたり、将来的な情報共有の交流ネットワークができるなどのいいことがあると思います。
実験合間の5分間でも、途中参加でも問題ないので、より多くの交流が生まれると嬉しいです。
予定があえば参加してみようかと思ってくれた方は、
・名前
・メールアドレス
・所属、学年
を添えてe235813sayruan1729s <at> eis.hokudai.ac.jp( <at> を@に変えて下さい)までご連絡ください!
参加URLをお送りいたします!
日時:2021年7月30日(金)17時~18時
場所:オンライン(SpatialChat)
対象:原生生物研究を行う(興味のある)大学院生・学部生
「2021年 原生生物研究者の卵による 春の勉強会」を開催します
今回の勉強会は、自分の周りでどんな原生生物研究が行われているのかを知り、年の近い学生同士で交流することが目的です。一回きりの堅いイベントというよりは、学生同士の顔合わせくらいの気楽なものを想定しています。ゆるく長く続き、横のつながりを深められる「学生のたまり場」にしていければと思っています。
この一年を振り返って、自分の研究室以外で、原生生物の研究をする人たちと交流する機会はどれくらいあったでしょうか?私自身、ほとんどありませんでした。さらに、他の研究室でどのような研究が行われているのかも、恥ずかしながら全く知りません。ただ、原生生物を研究している人は想像以上にたくさんいるのではないかと思っています。そんな近くて遠い存在である他大学の学生達と、原生生物をきっかけに交流できる場を作りたいなと思い、原生生物を楽しく学べる「原生生物研究者の卵による春の勉強会」を企画しました!
「まだ自信の持てる結果が出ていなくて研究紹介が難しそう…」、「資料作りが大変」など参加に躊躇する部分があると思いますが、研究紹介の内容は、自らの興味・関心や原生生物への愛、最近の発表資料や決まりつつあるテーマなどでも構いません。参加者同士で“何か”共有して話のタネにしていきましょう!
ちょっとでも興味を持たれた方がおりましたら、ご連絡いただけると嬉しいです!参加できるかは未定だけど、都合が合えば参加したいという方も大歓迎です!
それでは、よろしくお願いします。
日本原生生物学会 若手の会 会長
北海道大学 (新D1) 越後谷 駿
Euplotes woodruffi
by Atsushi Taniguchi (NIBB)